【B型】
ワークステーション大垣

ワークステーション大垣の
特徴

自社ブランド品の生産で特性や
能力に合った働き方を選べる

ワークステーション大垣は、無農薬栽培の自社ブランド品「大垣椎茸」の菌床作り、パック詰め、袋詰め、乾燥しいたけ作りなどの加工作業を行っている就労継続支援事業所です。

水の都「大垣」の地下から汲みあげた良質な天然水と国産のオガを使い、収穫から出荷までの工程を自社で一元管理。作業工程を細分化して切り出し、障がいの特性や能力に合った働き方を提供しています。

工程の多い複雑な作業が苦手な人は繰り返しの単純作業を、コミュニケーションが苦手な人は個人でできる作業を、周りのサポートが必要な人はみんなで協力しながら進める作業を選択可能。一人ひとりの体調や生活リズムにあった通所スタイルを提案してくれます。

毎日通うのが楽しみになる
無料昼食や皆勤手当

ワークステーション大垣は、健康に配慮したあたたかいランチを毎日無料で提供しています。献立は日替わりなので、昼食を用意する手間や出費を軽減しつつ、毎日違う食事を楽しめます。そのほか、季節ごとの行事（花見、クリスマス会、初詣など）や自分たちで栽培・収穫した大垣椎茸を焼いて、みんなで食べるイベントも開催しているのが特徴です。

また、1日あたり30分以上作業した場合、皆勤手当が支給されます。

バリアフリー設計と交通費補助で
働きやすい環境を実現

ワークステーション大垣内はバリアフリー設計です（一部作業場の出入り口に段差あり）。車いす対応トイレも完備されているため、足が不自由な方でも働きやすい環境だといえます。

また、交通費補助があるのも特徴。車の場合は自宅と事業所の距離に合わせて一部交通費を補助しており、公共交通機関は障がい者割引が適用される場合は、その半額（片道分）を助成。適用されない場合は通常料金の半額（片道分）を助成しているので通いやすいでしょう。

繰り返しの単純作業から始められるので、知識・体力に自信がないという方でも利用しやすいでしょう。運営会社（株式会社ゼロックス）は、大垣市内にA型事業所も展開しているので、ワークステーション大垣利用後にA型事業所へステップアップすることもできます。

大垣市内でも珍しい、自社ブランドを生産している企業で、手掛けた商品が店頭に並ぶことも多いため、作業のやりがいを感じやすいのも魅力です。

当メディアでは、自分（または自分の大切な人）に合った働き方を見つけたいと考えている方に向けて、大垣市にある就労継続支援事業所を取り上げ、「どんな人におすすめなのか」を事業所ごとに紹介しています。

是非、ワークステーション大垣以外の作業・口コミ・支援内容にも目を通したうえで、現在おかれている環境や特性、理想とする働き方に合った事業所を見つけてください。

自分に合った働き方が見つかる！
大垣市の就労継続支援会社3選

ワークステーション大垣の
口コミ・評判

周りと協力しながら
自分のペースで働ける

チームワークで仕事ができ、皆さんが明るく職場の雰囲気がとてもいいです。1日30分働いただけでも皆勤手当ての対象になります。落ち着いて、自分のペースで作業できます。（ワークステーション大垣／Kさん）

毎日通うのが楽しみになった

みんなが優しい。スーパーなどで売れたらうれしい。困っていたら手伝ってくれる。皆勤手当てがつくこと。行事ができること。毎日行くのが楽しみ。（ワークステーション大垣／Oさん）

ワークステーション大垣の
1か月あたりの工賃目安

• 約22,776円（税込）
  作業の貢献度による手当が支給されます。また、1日あたり30分以上作業した場合、上記の工賃に加えて皆勤手当が支給されます。

ワークステーション大垣の作業日時・休憩時間

ワークステーション大垣の
主な作業内容

ワークステーション大垣で生産されている大垣椎茸は「大垣市特選推奨観光土産品」や「大垣市ふるさと納税の返礼品」に認定されているほか、大垣市内のマックスバリューやJAにしみのファーマーズマーケット、Mikawaya、平和堂アルプラザなどでも通年販売されています。

• 加工・組立・梱包：自社ブランド「大垣椎茸」のパック、袋詰め
• 清掃・解体：-
• 調理補助：-
• PC作業：-
• 農業：自社ブランド「大垣椎茸」の菌床作り、乾燥しいたけ作り

ワークステーション大垣の
概要